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  • 執筆者の写真Manabu Nakanishi

写真展名:中西学写真展「躍動~Takaoka's History and Culture ~」

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東京会場:「FUJIFILM Imaging Plaza 東京」内ギャラリー

住所:千代田区丸の内 2-1-1 丸の内 MY PLAZA 3階

営業時間:平日11:00~20:00、土日祝日10:00~19:00(最終日は16:00まで)

開催期間:2020年2月13日(木)~2月26日(水)

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大阪会場:「FUJIFILM Imaging Plaza 大阪」内ギャラリー

  住所:大阪府大阪市中央区難波2-2-3 御堂筋グランドビル 2階

営業時間:平日10:00~19:00、土日祝日10:00~19:00(最終日は16:00まで)

開催期間:2020年3月26日(木)~4月8日(水)

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入 場 料:無料

作品点数:約30点

内 容:富山県高岡市は、加賀前田家2代当主前田利長公によって慶長14年(1609年)に高岡城が築かれ、町が開かれた。以来、400年にわたり銅器、漆器や菅笠などの「ものづくりの技と心」を脈々と受け継ぎ、時代の流れの中で創意を積み重ねながら、富山県西部の中核都市として発展。高岡市は美しい自然・景勝地、国宝瑞龍寺、そして古い町並みや高岡古城公園(国史跡「高岡城跡」)をはじめ歴史的・文化的資産が数多く存在する。平成27年4月にはこれらを中心としたストーリー「加賀前田家ゆかりの町民文化が花咲くまち高岡~人、技、心~」が日本遺産の第一弾として認定された。さらに、平成28年12月には、その代表的文化財である高岡御車山祭がユネスコ無形文化遺産に登録され、広く国内外から評価されている。伝統技術を継承しつつ、新しい技術へと革新し、技を未来につなげていく姿勢は、若き職人たちのDNAに刻みこまれる。高岡には本物のものづくりの伝統が今も息づいている。高岡が誇る文化財を写真家 中西学が日本の美しい四季の移ろいを通じて撮影した写真展が実現。最高画質で撮影された写真作品はどれも非日常空間にいるような錯覚を覚える。高岡の文化財をGFX100の1億画素で魅せる写真は見る人を魅了するだろう。大型イメージセンサーに記録した国宝、重要文化財は数百年の時を経て、高岡の地で今なお輝き続けている。GFX100とGFX50Rの大型イメージセンサーだからこそ見せることが出来る世界をぜひご覧ください。




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